雪と松 全裸で刀持ってるとかヤバい 読んだ感想ネタバレ 無料

雪と松をスマホで読んでみたので感想を書いていきます。無料で読む方法も紹介していきます。

雪と松 全裸で刀持ってるとかヤバい 読んだ感想ネタバレ 無料

 

 

作者   高橋秀武
初のBL作品だそうです!



■■■■■雪と松 読んだ感想ネタバレ■■■■■


大雪の夜、首から血を流して倒れている
青年を拾うところからお話はスタートします。



拾ったのは村医者の松庵。



最初は悪どい奴かと思いましたよ。



目覚めた青年に
「おまえが死人だったらよかった」
と言い放ち、骸でさまざまな薬を作れるから
お前が死人だったら今頃、銭が得られた
だから骸が欲しい、お前が誰か殺して
骸を持ってこいと言います。



そして生きた体にも使い道はある
といって青年を抱き、雪と名付けます。



骸を持ってこい、持ってきたら俺が竃で
黒焼きにすると執拗に迫ったのには訳があり
いかにも曰くありげな青年の過去や行く末を
案じた結果であり、そして自分のところへ
再び戻ってきてほしいという願いが
あったから…。



この松庵がぶっきらぼうなのだけど
実は心根の優しい男であり村人達から
も慕われているというのが
読むにつれてわかってきます。



そして雪は艶っぽくて物憂げな美青年ですが
以前はやくざものの殺し屋だったので
なにかあれば躊躇なく刀を抜いて相手を斬ったり
刺したりする非情さも持ち合わせています。



松庵とまぐわっている最中にやってきた
刺客を討つシーンなんてゾクゾクします。



素っ裸で刀を持って仁王立ち
(最中だったので勃ってるし)相手を見据えているんです。



雪は過去とは決別したいと思っているのです
渡世人の頃の兄貴や仲間が何かとうろついて
時には松庵の命を狙ったりと脅かします。



自分に「雪」という名前を授けてくれて
衣食住だけでなく、心を与えてくれた松庵との
穏やかな生活を守るために、汚れ仕事は
全部自分が背負う覚悟で刀を抜いたり
敵に体を差し出したりします。



そして
「先生よう 俺を離したら 殺す」
という雪。



元殺し屋ならではの必殺台詞ですね。



松庵の留守中に昔の仲間がやってきて
殺傷沙汰が起きます。



全て終わったあと街道にポツンと佇んで
松庵の帰りを待つ雪。



そして二人で夕暮れの中帰っていくのですが
先を歩く松庵の手を後ろから握りしめる雪。



このページが忘れられません。



登場人物の目のアップが多いのですが、眼差しだけで
全てを描き出せる半端ない画力が素晴らしいです。



モノローグは必要最低限で表情や目の動きで
登場人物の気持ちを読者にわからせてくれる
これぞ漫画だなぁ、漫画家って凄いなぁと
唸りました。



ちなみに雪がやくざになる前は陰間であり
そこらへんの過去を匂わせた状態で
終わっています。



二巻が楽しみです!





雪と松まんが王国
試し読みが出来ます。



まんが王国>>



【雪と松】で検索すると
無料で読めます!